【ソフトバンクでんき】新事業は東京電力と協業で電気販売がヤバい？！【スマホと光回線と電気のセット割引】

2016年４月からいよいよ電力の自由化が始まります。

2015年の光回線の自由化に次ぐ乗り換え時代の到来になります。

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ソフトバンクは、東京電力と提携して全国的に電力事業を始めていくことを発表しました。

すでに商品名も決まっており、その名が「ソフトバンクでんき」になります。

では、具体的に電力事業とはどういったものになるのでしょうか？

電力販売により電気料金が変わる？！これからは電力会社を選択できるようになる

この電力事業はソフトバンクでんきに限らず、ドコモ、auも参入することが決定しています。

auに関しては、「auでんき」という名称で参戦します。

この電力販売ということが始まるとどういうことが起こっていくと想定できますでしょうか？

まず、現在地域の電力会社に支払っている電気料金ですが、今までは当たり前のように提示されている金額で支払っているものでした。

しかし、この電力の自由化による、仮に「ソフトバンクでんき」に申し込みをした場合は、ソフトバンクへ電気料金を支払うようなことになります。

これにより、その他にも電力会社が参入するので自由に好きな電力会社を選択することができるようになります。

これにより、支払う電気価格が変わるようになります。

光回線の自由化と同じように、電気料金も従来よりも安くなるようになるでしょう。

それではソフトバンクが提供する「ソフトバンクでんき」に加入するメリットはどういうことが想定できるようになるのでしょうか？

想定されることとしては、携帯電話、光回線、電気をすべてソフトバンクで取りまとめるようにした場合は、おそらくセット割の割引の比率が高くなるのではないか？と考えられます。

3セットで契約すると、従来の金額よりも生活インフラの固定費が大きく安くなるのではないでしょうか。

これはドコモ、auでも同様なことを展開していくでしょう。

もう間もなく事業が開始されますので、すぐにでもお得なセット割を実現するために、今の内に携帯電話は「ソフトバンクスマホ」と光回線は「ソフトバンク光」それぞれ足並みをそろえておくとよいですね。

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